保育の基本方針
生活
子供たちの放課後が豊かで安全な生活ができるように保育するとともに、異なる年齢での集団生活の中で、ぶつかり合ったり、泣いたり、笑ったり、いろいろな心の葛藤を通して成長し、思いやりや協調性が育つよう保育していきます。
生活習慣の学び
挨拶や手洗い・うがい、おやつの食べ方や座り方など、生活習慣も指導していきます。また、遊びや取り組み、当番活動を通じて、道具の使い方や調理の仕方なども学びます。
宿題
学童に帰ってたら手洗い・うがいを済ませ、宿題に取り組む時間を設けています。アドバイスは行いますが添削はしませんので、ご家庭でのご確認をお願いします。ご家庭で宿題をさせたい方はご相談ください。
遊び
学童保育での活動は「あそび」が中心です。そして、あそびの中心は「子供たち」です。遊びをつうじてさまざまなことを体験・学習していきます。外で体を動かすことが好きな子、室内でゆっくり遊びたい子、それぞれを尊重し、個々の子供が思い思いに楽しめるよう色々な遊びを提供しています。安全に配慮しながら、指導員も一緒に子供との時間を楽しんでいます。
例:
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外あそび:ドッジボール・サッカー・木登り・伝承あそび・缶けり・中あて・固定遊具等(近隣の公園に行きます)
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室内あそび:手芸(裁縫・ビーズ・ファンルーム・レジン)、マンカラ・ジャグリング・コマ・ルービックキューブ・ボードゲーム(チェス・将棋・人生ゲーム)、マンガ等
生活班
学童保育では、普段あまり接点のない子との交流や自分の居場所の確立という点から、4~6月には「生活班」を設けています。1年生から6年生までの男女混合の班で、おやつの時間と当番活動の時間だけは、この生活班で過ごしています。
おやつ
学童保育では毎日手作りおやつを出しています。お菓子などではなくある程度お腹にたまるものとして、補食を出しています。お誕生日のスペシャルおやつ、行事の後の「お疲れさんおやつ」など楽しいおやつも盛りだくさん。また、アレルギーをお持ちの方は必ず支援員までご連絡下さい。
支援員渾身のお誕生日おやつをのぞいてみよう!(ここがみほ学童の魅力!)
当番活動
おやつを食べ終わった後、掃除をします。床の掃き掃除・雑巾がけ・おもちゃ整理などがあり、班ごとに担当の当番活動をします。
習い事
学童から通えますが、支援員による送迎はしていません。時間になりましたら出発させることしかできませんので、あらかじめご了承下さい。
学童の一日をもっともっとのぞいてみよう!(学童の一日)